運転者と歩行者それぞれのマナーの考え方

運転者のマナーというと、道路標識をきちんと守るや、横断歩道で歩行者がいたらきちんと止まって歩行者を優先するといった運転をする上で基本的な意識があれば当たり前にできることです。しかし、横断歩道で歩行者をみかけても素通りしてしまったという経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。急いでいたり心にゆとりがないと譲り合うという気持ちはわかないものです。とはいっても、自動車と歩行者の事故の場合、悪いのは自動車になりますから、やはり気をつけて運転することが大事です。東日本大震災の際には、信号が停電により止まっていましたが、大きな交差点ではお互いに譲り合いながら事故もなく動いていました。少しの気持ちの持ちようで、事故は減るのです。

一方で歩行者ですが、近頃、歩行者のマナーの悪さも目立ちます。例えば、携帯をいじりながら道路の真ん中を歩く。犬の散歩の時、リードを長くして歩く。学生が道路を占領して歩く。車道を歩く。国道を横断歩道のないところを横断する。どれも運転する側からしたら迷惑な行為です。そして、歩行者側にしても、例えば携帯に気をとられていると注意力が散漫になり、車が来ていることに気づくのが遅れるでしょう。事故にあったら、大けがをするのは歩行者ですから、日ごろから歩行者もマナーを守ることが大事です。

それぞれの立場を考えると、お互い気をつけようという意識が芽生えてくるでしょう。

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